日焼け止め売り場でよく見る「ノンケミカル」の文字。なんとなく肌に良さそう…で選んでいませんか?紫外線防止剤には2つのタイプがあり、それぞれに向き不向きがあります。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤
- 紫外線吸収剤(ケミカル) … 紫外線を吸収して熱などに変えて放出。透明で白浮きしにくく、軽い使用感。高いSPFを出しやすい
- 紫外線散乱剤(ノンケミカル) … 酸化チタンなどの粉体が紫外線を反射・散乱。肌の上で化学反応を起こさないため、刺激を感じやすい方や子どもにも選ばれやすい。白浮きしやすいのが弱点でしたが、最近は改良品も多数
選び方の目安
肌が揺らぎやすい時期やお子さまとの兼用にはノンケミカル、レジャーで絶対に焼きたくない日は吸収剤配合の高SPF、と使い分けるのがおすすめ。「石けんで落ちるタイプ」は肌への負担軽減の面でも便利です。
どちらでも共通すること
適量(顔でパール2個分)を塗り、2〜3時間おきに塗り直す。タイプ選びより、この基本のほうが仕上がりを左右します。
肌質に合う日焼け止め選びは、ZXクリニックの診察でもご相談いただけます。